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時々「もう恋なんてしない」と決断します.思いもよらない暴走をしてしまうから.
それをなんとか制御して理性的になれば,恋ができるんじゃないかと思い返して.

そんなことを何度も繰り返してきたか…
ここで,学問分野から観た恋についてのTEDTalkを紹介します.

こうは言っても理性だけを働かせていたら,それはもう恋じゃないんだろうな.

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【WOWOWぷらすと】魔法少女はどこへ行く?


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WOWOWぷらすと「魔法少女はどこへ行く?」を観ました.
《サンキュータツオ×早織×大谷ノブ彦》のトーク.
気になったテーマが幾つかあるので,メモしておきます.

  • サンキュータツオさん
    「キュレーション」
    「隙の溢れる紹介」
    「表現という武器」
    「魔法少女の歴史」
  • 早織さん
    「処女である知性」
    「世界が覆る感覚」
  • 大谷ノブ彦さん
    「劣等生の洞察力」
    「自己演出と物語」
    「企画前提の表現」
    「母性と浪漫の間」

「魔法少女まどか☆マギカ」なにやら面白そうですね.
ありがとうございました.

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【WOWOWぷらすと】作詞ってなに!?


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WOWOWぷらすと「作詞ってなに!?」を観ました.
《海下真夕×夏目知幸×笛田さおり×マキタスポーツ》のトーク.
気になったテーマが幾つかあるので,メモしておきます.

  • 夏目知幸さん
    「景色の見える音楽」
    「活字による客観視」
    「歌詞と歌手の配合」
  • 笛田さおりさん
    「すぐ隣にある日常」
  • マキタスポーツさん
    「生理の持つ説得力」
    「ミドル帯の重要性」
    「ポエジーな在り方」

ありがとうございました.

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異世代シェア居住


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大学進学に伴い上京してから,県人寮を経てルームシェアという
血縁関係にない他人との共同生活を経験してきました.

こういった住環境に慣れてしまったせいか,次の住居を探すにあたって
一人暮らしをする気になれず,他人と住む方法を現在模索しています.

そんな中「異世代シェア居住」に出会いました.
以下,後述の論文から要点をつまんで紹介します.


共同生活を「単身者」を分類して考えてみるのがポイント.

  1. 「結果的単身者」
    環境の変化により一人暮らしとなった者
  2. 「選択的単身者」
    自らの意思で単身居住を選択している者

県人寮やルームシェアが,選択的単身者同士の集合居住であるのに対し,
異世代シェア居住は,結果的単身者と選択的単身者による居住だと言えます.

例えば,子供が独立し旦那様を亡くされた年配の女性と
未婚である学生の僕が一緒に住む,というような事例.

「ホームシェア」という,住宅を所有している結果的単身者の空室を活用し,
仲介業者を通じて入居する選択的単身者を決定する形態があるそうで,
各単身者が抱える課題を補完しあって生活をしている事例があります.

世代が違うことによる難しさがある一方で,
違うからこそ気楽に付き合える部分もある,というのが面白そう.


共同生活って何だろう…と考えてましたが,こういうことでしょうか.

空間的・経済的な合理性に加えて,結果的にシェアの恩恵も得られる.
共助的な関係が「自然と」できる.

今回参考にしたのは,宮原真美子さんの論文です.
ありがとうございました.

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【WOWOWぷらすと】団地の現在


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WOWOWぷらすと「団地の現在」を観ました.
《早織×速水健朗×佐藤大×さがゆりこ》のトーク.
気になったテーマが幾つかあるので,メモしておきます.

  • 速水健朗さん
    『しとやかな獣』
    「気取らない命名」
    「音と映像の均衡」
  • 佐藤大さん
    「舞台を制限する」
    「経年の表現方法」
    「所詮均しい個性」
    「記号化した舞台」
  • さがゆりこさん
    「純愛ストーカー」

ありがとうございました.

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価値観|気持ちのリズム


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建築計画の分野で「コミュニティ」が大切だとよく言われますが,
どこか胡散臭さを感じることがあります.

「プライバシー」を重視した生活を選ぶ人が居るという事実に対して
「コミュニティ」の重要性を語るだけでは,前に進めないんだなぁ…

と県人寮での生活を振り返っていたちょうどその時に,
この現象を上手く捉えた説明に出会うことができました.


細かい説明は抜きにして,ここではエッセンスだけ紹介します.

  1.  個人が「コミュニティ」を必要とする時期には,波がある.
  2. 個人の集合体でみると,その波が重なり合ってノイズ化している.
  3. ある瞬間を切り取ると,必要としている人もそうでない人もいる.

noise

  • Aさんが図のようなリズムで「コミュニティ」が欲しいと思っていても,
    時期1のように他人の気持ちとシンクロすることもあるが,
    時期2のように他人の気持ちと沿わない場合のほうが多い.
  • 確かに「コミュニティ」は大切なんだけど,
    それを求める気持ちがすぐに共有できるとは限らず,
    強要するだけでは人が離れていってしまう.
    それよりも,時期1に備えて出来ることがあるはずだ.

言ってしまえば当たり前のこの現実,僕は自覚できていませんでした.


コミュニティの話に限らず,「君の為を想って言ってるんだよ」と
人生の先輩たちが日々いろんな価値観を押し付けてきます.

僕自身が「君の為を想って言ってるんだよ」と言ったこともあります.
それより先に出来ることがあったはずなのに…

  • 「今この勉強をしておけば将来役に立つんだよ」なんて親は言うけど,
    本人は実感が湧かないから,勉強する気なんて起きるはずもない.
    そんなこと言わなくても,本人は必要な時に自分で勉強するから,
    その時に向けて親が「今,出来ること」は他にあるはず.
  • 「所詮人間は独りだから強く生きなきゃ」と厳しく言う他人がいるけど,
    本人も分かってるんだよ,そんなこと.それでも人の優しさを願うんです.
    そんなこと言わなくても,本人が苦しむ時はいずれやってくるから,
    その時に向けて他人が「今,出来ること」は別にあるはず.

自分の価値観の正当性を他人に語るのが無意味だと,
それを必要とするタイミングが十人十色なだけだと,
コミュニティの話を通じて実感することができました.

「今,出来ること」が何なのか正直分かりませんが,
とりあえず模索し続けようと思います.

今回参考にしたのは,大月敏雄先生の講演です.
ありがとうございました.

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DESC法|気持ちにひと工夫


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言葉を重ねれば重ねるほど,他人から遠ざかっていく感覚に襲われる…
言いたいことが言えない一方,言わなくていいことを言ってしまう…
他人の言動にストレスを感じて,どうしてよいか分からなくなる…

…こんな時に使えそうなコミュニケーションのモデルを見つけました.


どれだけ頑張っても,変えられるのは自分の言動だけなので,
まずは自分のコミュニケーションの仕方を分析してみます.

  1. 閉塞的    : 自分の主観を抑えて,相手を立てる
  2. 攻撃的    : 自分の主観を宣言し,相手を抑える
  3. アサーティブ : 互いの意見を尊重し,譲りあいを目指す

高校卒業までは1をしてばっかりだった僕でしたが,
大学入学からは2を鍛えないとやっていけませんでした.

1と2を交互にすればバランスがとれるわけではなく,
コミュニケーションが上手くいかない場面が存在します.

距離を図りあう他人同士が親睦を深めていくためには,
3が必要なのだと,今日ようやく思い至りました.

アサーション(3の態度)について整理します.

  • 誠実:相手に対してだけでなく,自分の気持ちにも向き合う
    • 自分の感情や思考を把握する必要がある
    • 自分の中で自由に吐き出してみる
    • 時間があるなら書き出してみるいいかも
  • 対等:相手が誰であっても,人としては対等であると考える
    • 思い込みに縛られていないか振り返ってみる
    • 相手がどう思うかは相手の決めること
    • 相手に影響を及ぼそうなんて烏滸がましい
  • 率直:相手に分かるように,気持ちや要求をきちんと伝える
    • 肯定的に切り出してみる
    • 全てを一気に言う必要はない
    • 即時解決に拘らず短時間で切り上げる
  • 責任:自分の言動によって起こる結果に対して,責任を持つ
    • 考えを途中で変えてもいいし失敗してもいい
    • 大切なのは”I”メッセージ
    • 人のせいにしないで自分”I”を主語にして伝える

アサーションを用いることで,無理に性格を変えようとせずに,
「自分がどう感じて」「相手にどう伝えるか」の積み重ねを意識すれば,
円滑な人間関係を構築し,日々のストレスを軽減することが出来そう.

アサーションの実践を目指したDESC法について,ステップ毎にまとめます.

  1. Describe:事実を客観的に指摘する
    • 事実のみを客観的に簡潔に述べる
    • 相手の意図や性格には言及しない
  2. Express & Empathize:気持ちや考えを表現する
    • 攻撃的になって相手を責めることはしない
    • 共感や自分が改善できることも伝えてよい
  3. Specify & Suggestion:要望を具体的に提案する
    • 現実的に出来そうなことを具体的に提案する
    • 相手の性格を変えるようなことを望まない
  4. Choose & Consider:結果への対処を考える
    • 望ましくない結果についても想定しておく
    • 脅しにならない範囲で妥協案を提示してみる

最後に,具体例を紹介しておきます.

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

友達と4人暮らしのKさん.
今日の晩御飯を何にしようか,みんなで決めることに.
Kさんは一緒にご飯を食べたいんだけど,
絶賛金欠中のため,自炊したいと思っている.
そこにYさんが外食を提案する.

Y「今日は焼肉屋に行こう!」
K「焼肉か…¥5,000くらいかかるなぁ」
K「一緒にご飯食べたいけど,金欠で外食には行けないんだ…」
K「今日は家で晩御飯を作ろうよ」
Y「そっか…でも今日はがっつり肉食べたいなぁ」
K「うーん…じゃあさ,ホットプレート使って焼肉はどう?」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

常にアサーティブでいなくちゃと意気込む必要もなくて,
お互いを大切にしようとする会話が少しでも出来たなら…
その「存在の肯定」を体感できるだけで幸せなのでしょう.

今回は参考にしたのは,田中崇恵さんの講演です.
ありがとうございました.

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「内面露出狂」が僕の本性のようです…人に惚れている時が,特に危険.
「恥」を知りました.その渦中で出会ったTEDTalkを2つ.

「恥」と向き合う強さは大切だけれど,むやみに語るもんじゃないね.

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