【YouTube】mextchannel


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文部科学省制作の動画をよく観るようになりました.
YouTubeのチャンネル“mextchannel”で配信中.

  • 敬語おもしろ相談室
  • ことば食堂へようこそ!
  • 宮大工の挑戦
  • 日本刀の職人たち
  • 和紙職人
  • 平成27年度全国キャリア教育・進路指導担当者等研究協議会
  • 木材を活用した学校施設づくり講習会

NHK教育テレビに近いコンテンツが多く見られますが,
ここでは,さらに現実問題に歩み寄った姿勢が伺えます.

文化・科学・教育・スポーツなど多岐にわたる分野に対して,
立場の違いまで考慮した上で様々な視点から語られています.

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心理学の独習 その2


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個人的な興味から,また公務員試験に向け,
引き続き心理学を本格的に勉強しています.

独習に使用している参考書・教科書を追加.

  1. 『New Liberal Arts Selection』シリーズ(有斐閣)
    <参考書>心理学,社会心理学,認知心理学,
  2. 『コンパクト新心理学ライブラリ』シリーズ(サイエンス社)
    <参考書>2.学習の心理,5.性格の心理,7.教育心理学,15.心理学史,
  3. 『ライブラリ 実践のための心理学』シリーズ(サイエンス社)
    <参考書>3.家族の心理,5.環境心理学

現代の様々な研究分野が,心理学を背景に整理されています.
人間の研究活動が社会問題をどう解決しようとしてきたのか,
基礎をしっかりやると,昔読んだ本も違った角度で読めます.


ここで紹介している書籍は応用編です.
基礎編をお探しの方はこちらへどうぞ.

カテゴリー: <a href="http://octopuswiener.com/weblog/category/book/" rel="category tag">読書 Book</a> タグ: <a href="http://octopuswiener.com/weblog/tag/%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e7%b7%8f%e5%90%88%e8%81%b7/" rel="tag">国家総合職</a>、<a href="http://octopuswiener.com/weblog/tag/%e5%bb%ba%e7%af%89%e5%ad%a6/" rel="tag">建築学</a>、<a href="http://octopuswiener.com/weblog/tag/%e5%bf%83%e7%90%86%e5%ad%a6/" rel="tag">心理学</a>、<a href="http://octopuswiener.com/weblog/tag/%e6%95%99%e8%82%b2%e5%ad%a6/" rel="tag">教育学</a> コメントする

心理学の独習 その1


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個人的な興味から,また公務員試験に向け,
心理学を本格的に勉強することにしました.

独習に使用している参考書・教科書を整理.

  1. 『試験に出る心理学』シリーズ(北大路出版)
    <参考書>一般心理学編,社会心理学編,臨床心理学編,心理測定・統計編,
  2. 『心理学』第4版(東京大学出版会)
    <教科書>
  3. 『新スーパー過去問ゼミ 4』シリーズ(実務教育出版)
    <参考書>専門分野 教育学・心理学
  4. 『技術系よくでる』シリーズ(実務教育出版)
    <参考書>心理学の頻出問題【改訂版】

基本は1を繰り返す.基礎知識の吸収・定着から応用まで.
その後2で補足情報を仕入れつつ視点を変えて知識を整理.
さらに3と4で演習問題を解きつつ試験対策を進めています.

高校で習った「倫理」や大学で習った「建築計画」「環境心理」
両親に教わった「教育」「人材育成」などの分野を内包しており
覚える内容は多いものの,肌にあう学問なのか苦にはなりません.
人間を扱う学問に携わるなら,心理学を学んで損はないでしょう.


ここで紹介している書籍は基礎編です.
応用編をお探しの方はこちらへどうぞ.

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『건축학개론』(이용주, 2012)


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映画『건축학개론』(이용주, 2012.03.22)を観ました.

邦題『建築学概論』から想像もつかないが,テーマは初恋.
小さなすれ違いで疎遠になってしまった二人が,再会する.

建築を含めたモノには,人々の記憶が詰め込まれている.
街も家も,服にもCDにも,それぞれの想い出がある.
但し懐かしさだけでなく,強烈な後悔が蘇ることもある.

そんな記憶を過去の遺物として葬り去るのもいいが,
自分の足跡として内包できるような生き方をしたい.

韓国映画と知って身構えていましたが,
わざとらしさのない素敵な映画でした.

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異世代シェア居住


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大学進学に伴い上京してから,県人寮を経てルームシェアという
血縁関係にない他人との共同生活を経験してきました.

こういった住環境に慣れてしまったせいか,次の住居を探すにあたって
一人暮らしをする気になれず,他人と住む方法を現在模索しています.

そんな中「異世代シェア居住」に出会いました.
以下,後述の論文から要点をつまんで紹介します.


共同生活を「単身者」を分類して考えてみるのがポイント.

  1. 「結果的単身者」
    環境の変化により一人暮らしとなった者
  2. 「選択的単身者」
    自らの意思で単身居住を選択している者

県人寮やルームシェアが,選択的単身者同士の集合居住であるのに対し,
異世代シェア居住は,結果的単身者と選択的単身者による居住だと言えます.

例えば,子供が独立し旦那様を亡くされた年配の女性と
未婚である学生の僕が一緒に住む,というような事例.

「ホームシェア」という,住宅を所有している結果的単身者の空室を活用し,
仲介業者を通じて入居する選択的単身者を決定する形態があるそうで,
各単身者が抱える課題を補完しあって生活をしている事例があります.

世代が違うことによる難しさがある一方で,
違うからこそ気楽に付き合える部分もある,というのが面白そう.


共同生活って何だろう…と考えてましたが,こういうことでしょうか.

空間的・経済的な合理性に加えて,結果的にシェアの恩恵も得られる.
共助的な関係が「自然と」できる.

今回参考にしたのは,宮原真美子さんの論文です.
ありがとうございました.

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価値観|気持ちのリズム


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建築計画の分野で「コミュニティ」が大切だとよく言われますが,
どこか胡散臭さを感じることがあります.

「プライバシー」を重視した生活を選ぶ人が居るという事実に対して
「コミュニティ」の重要性を語るだけでは,前に進めないんだなぁ…

と県人寮での生活を振り返っていたちょうどその時に,
この現象を上手く捉えた説明に出会うことができました.


細かい説明は抜きにして,ここではエッセンスだけ紹介します.

  1.  個人が「コミュニティ」を必要とする時期には,波がある.
  2. 個人の集合体でみると,その波が重なり合ってノイズ化している.
  3. ある瞬間を切り取ると,必要としている人もそうでない人もいる.

noise

  • Aさんが図のようなリズムで「コミュニティ」が欲しいと思っていても,
    時期1のように他人の気持ちとシンクロすることもあるが,
    時期2のように他人の気持ちと沿わない場合のほうが多い.
  • 確かに「コミュニティ」は大切なんだけど,
    それを求める気持ちがすぐに共有できるとは限らず,
    強要するだけでは人が離れていってしまう.
    それよりも,時期1に備えて出来ることがあるはずだ.

言ってしまえば当たり前のこの現実,僕は自覚できていませんでした.


コミュニティの話に限らず,「君の為を想って言ってるんだよ」と
人生の先輩たちが日々いろんな価値観を押し付けてきます.

僕自身が「君の為を想って言ってるんだよ」と言ったこともあります.
それより先に出来ることがあったはずなのに…

  • 「今この勉強をしておけば将来役に立つんだよ」なんて親は言うけど,
    本人は実感が湧かないから,勉強する気なんて起きるはずもない.
    そんなこと言わなくても,本人は必要な時に自分で勉強するから,
    その時に向けて親が「今,出来ること」は他にあるはず.
  • 「所詮人間は独りだから強く生きなきゃ」と厳しく言う他人がいるけど,
    本人も分かってるんだよ,そんなこと.それでも人の優しさを願うんです.
    そんなこと言わなくても,本人が苦しむ時はいずれやってくるから,
    その時に向けて他人が「今,出来ること」は別にあるはず.

自分の価値観の正当性を他人に語るのが無意味だと,
それを必要とするタイミングが十人十色なだけだと,
コミュニティの話を通じて実感することができました.

「今,出来ること」が何なのか正直分かりませんが,
とりあえず模索し続けようと思います.

今回参考にしたのは,大月敏雄先生の講演です.
ありがとうございました.

カテゴリー: <a href="http://octopuswiener.com/weblog/category/intelligence/" rel="category tag">智恵 Intelligence</a> タグ: <a href="http://octopuswiener.com/weblog/tag/%e5%bb%ba%e7%af%89%e5%ad%a6/" rel="tag">建築学</a> コメントする