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ルームシェア中の我が家では,夕食後の食器洗いを賭けてUNOを行います.
ローカルルールを適用しているので,特徴的なものをメモしておきます.
- 山札は積まずに散らして,中央を場にする.
- 同じ数字or記号(W/D4を除く)はまとめて出せる.
- 2人で遊ぶ場合,R(リバース)はS(スキップ)と同じ効果になる.
- 数字の0を記号のO(オープン)と見なし,指定した人の手札の強制公開が可能.
- Wで色の属性を指定できるが,数字or記号の属性は直前のカードを受け継ぐ.
- D4の効力を回避できるのは,指定された色のD2またはD4のみ.
- D4に対する「チャレンジ」が出来る.
他に出せるカードがある時にD4を出すと反則で6枚引かなければならないので,
次の人はD4を回避出来ない場合「チャレンジ」して相手の手札を確認出来るが,
反則でなかった場合は確認した人が6枚引かなければならない.
取扱説明書に載っている公式ルールも面白いですが,
スピード感や駆け引きを生み出すローカルルールのおかげで,
運だけに頼ることが出来ない緊張感のあるゲームになります.
場に出たカードを覚えておけば,終盤では相手の手札の傾向も読むことだって可能.
UNOって手軽なわりに結構奥が深いんですね.面白いもんです.