『僕がコントや演劇のために考えていること』 (小林賢太郎, 2014)


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『僕がコントや演劇のために考えていること』(小林賢太郎, 2014.09.10)を読みました.

タイトル通りの内容ですが,舞台における具体的な方法論ではなく
舞台に限らず「ものづくり」全般への姿勢が書き連ねられています.

その中でも,以下の6項目が印象的でした.
日常にも援用できる表現力の話でもあります.

  • 小林賢太郎という職業
  • 情報を制限して,観客のパーソナルに入り込む
  • 〆切とは,完成品の更新をやめるときのこと
  • 「想像筋」は調べないことで鍛えられる
  • セリフは1文字でも少なくする
  • 芸術は僕を守ってくれない,しかし芸術は僕を裏切らない

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